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スキンストレッチLevel1・2セミナーを関西で初開催しました

スキンストレッチ講習会の風景

5月28日に大阪・塚本にあるヨガスタジオ リア様のスタジオをお借りして、スキンストレッチ Level1 & 2セミナーを開催し、講師を務めさせて頂きました。今回が関西での初開催となります。

スキンストレッチセミナー

レベル1はセルフケアを目的とした内容

レベスキンストレッチでセルフケアル1は運動指導者以外の方も受講対象としているため、ツールの最低限の使い方を把握するための内容となっています。

「どのくらいの力加減で動かせばよいのか?」「どの部位にアプローチすればよいのか?」といった基本的な事を、実技を通して掴んでいきます。

 

 

 

 

レベル2からは皮膚運動に基づくアプローチ

レベル2からがスキンストレッチのコンセプトをより明確に理解できる内容となります。皮膚運動の原則に基づいて、アプローチの方向性を考えながら行うことで、より大きな効果を狙います。

ペアストレッチにスキンストレッチを併せることで、効果的にストレッチをかけることができます。

また、可動域の拡大は数十秒行うだけで獲得することができます。写真での可動域の変化以上に、受け手自身が関節の動かしやすさの変化を感じることができます。

ハムストリングスへのスキンストレッチを施すことで可動域が増加する

今までストレッチをして「伸びている」と思っていたのは、実は制限によるいわゆる「つっぱり感」だったのではないかとさえ思える変化を実感できます。「つっぱり感」や「つまり感」を取り除くことで、もっと心地よい伸張感を感じられます。リラクゼーションの意味合いも込めてペアストレッチを行う場合は、スキンストレッチはペアストレッチのクオリティを更に高める助けとなるはずです。

おそらく可動域の改善であれば、他のアプローチでも同様の変化を出すことは可能だと言う方もおられるかと思います。もちろん、それらのアプローチでも良いのですが、スキンストレッチのメリットとしては

  • PNFのようにクライアントに能動的なアクションを要求せずに済む
  • 体勢をほぼ変えずに短時間(数十秒)で実施ができる
  • トレーナー自身の身体への負担が極端に少ない

という点が挙げられます。

可動域の変化が、とくに写真で伝えやすいので掲載しましたが、可動域の増加以外にも筋出力の増加筋肉痛の痛みの緩和等の効果が期待できます。

スキンストレッチに関しての詳細は、こちらの関連記事をご参照ください。

スキンストレッチの効果とエビデンス
スキンストレッチとは?その効果やエビデンスについて【大阪・関西でセミナー受講希望の方】

スキンストレッチだけで、すべての問題を解決できるということは決してありませんが、トレーナーとしての引き出しを増やしたい方にはおすすめです。

日曜日の中途半端な時間の開催にも関わらず、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。自分のセルフケアや各々の現場で活用して、さらに理解を深めていってもらえれば嬉しいです。