2017年に書いた当ブログの記事で、PV(ページビュー)数が多かった記事をリストアップしました。
2017年を振り返った内容は、別記事にしました。よろしければご覧ください。
目標達成に大切なのは「並びつづける」こと|2017年を振り返ってそれでは早速、1位から順に紹介していきます。
2017年 当ブログでよく読まれた記事TOP10
1.トレーナーがチェックしておきたい科学的根拠に基づいたブログおすすめ10選
1位は圧倒的な差で、こちらの記事です。やはり「まとめ系の記事」はよく見られる傾向にあります。
記事内で紹介しているのは有用なサイトばかりですので、まだご覧になられていない方は、ぜひチェックしてみてください。
2.可変式ダンベルおすすめ「FLEXBELL|フレックスベル」の使用感レビュー【画像・動画有り】
2位はこちらのレビュー記事でした。検索で上位に表示され続けていることが影響していると思います。
ちなみに余談ですが、フレックスベルはスウェーデン発の商品でスタイリッシュなデザインがウリなのですが、こちらの記事内の写真にこっそり写り込んでいるアイテムも、実は北欧ブランドで揃えています。
グラスはiittala(フィンランド)のAinoAalt。ブランケットはKLIPPAN×LISA LARSON(スウェーデン)のコラボ。クッションカバーはArtek(フィンランド)のH55。完全に自己満足です...。
3.TwitterでフォローしておきたいS&Cコーチ&パーソナルトレーナーのアカウント20選
こちらもまとめ記事なので、閲覧数が多いようです。
スキンストレッチについては、ネット上に学術的な情報がほとんど出回っていないので、エビデンスを気にする方たちが、こちらの記事に辿りついてくれているのだと思います。
5.フォロワー数15万人越えのあのトレーナーのフォロワーはフェイク率98%|情報の信用度を表面的な肩書で判断してはいけない理由
5位は意外にもこちらの記事。検索流入はありませんが、SNSでシェアされたことが影響しているのだと思います。
6.ヒップスラストは、いつから日本でこれほど人気になったのか?
こちらも5位と同様にSNSで拡散してもらったおかげです。個人的には気に入っている記事で、こういうことを調べているときが一番楽しいかもしれません。
7.【論文紹介】ヒップスラストが筋力とジャンプ・スプリントパフォーマンスに与える影響
なぜかよく読んでもらった記事です。論文の内容自体は、べつにスペシャルな内容ではありません。
8.VYPERとHYPERSPHEREの使用感レビュー|ドクターエアのストレッチロールとの違いは?
ツールのレビュー記事です。多くはありませんが継続して検索流入があります。ドクターエアのストレッチロールとハイパーアイスのバイパーの違いが知りたい方が訪問してくださっているようです。
9.「ストレッチで筋肥大・筋力アップ」について科学論文が示す真実
決して多くは無いですが、一定の検索流入があります。筋肥大とか、そういうテーマはやはり興味のある人が多いからだろうな、と思います。
10.フォームローリング(筋膜リリース)に期待できる効果と期待できない効果
当ブログの中では、読みやすい部類に入る記事だと思います。情報をサクッと確認したい方にはおすすめです。
外部サイトで印象に残った記事
外部サイトの記事で印象に残ったものをいくつか紹介します。こちらは専門領域とは関係のない記事も含みます。
匿名の人の情報が信頼できるのよ!
参考 匿名の人の情報が信頼できるのよ!29歳コンサルタント女子が異世界から思うことこの記事を読んでからは、ネット上での顔出し・実名に対する価値観を微妙に修正しました。匿名だと、画面の向こう側の人物像がイメージできなくて、コミュニケーションが取りづらいというのは確かにあるかもしれません。
しかし、そのことと情報の信頼性や正確性は切り離して考えるようにしています。「切り離す」なので、匿名>実名というわけでもありません。情報を判断する要素として匿名or実名という要素に重きを置かないというだけの話です。
命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い
参考 命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思いBuzzFeed Japan Medicalとても良い記事なので、ぜひご覧ください。
“意識高い”読書に落とし穴? 「ビジネス書」を読んでもデキる人になれないワケ
参考 “意識高い”読書に落とし穴? 「ビジネス書」を読んでもデキる人になれないワケ朝日新聞デジタル中身が薄っぺらいビジネス書が溢れていることに対する警鐘記事です。「読むと一時的に高揚感を味わえるから、何か前進した気になれる」「いわば「栄養ドリンク」のようなもの」。なるほどな、と思いました。
以上です。来年も更新頑張りたいと思います。
それでは、よいお年をお迎えください。